会社設立の流れを解説！どんな手順で会社設立すればいい？

おはようございます。やすだ会計事務所の代表税理士保田です。

街を歩けばたくさんの会社で溢れています。

しかし、意外と会社設立の流れって分かりませんよね。

どのような流れを辿って会社は設立されるのでしょうか。

その疑問にお答えするべく今回は、会社設立の流れを解説します。

▼会社設立は難しい？

細かい事を決めたり、手続きをしたり書類を書いたりする事が苦手な方にとってはストレスになってしまう可能性はあります。

そんな時、税理士のような専門家に相談したり手伝ってもらう事でスムーズに会社設立が行えます。

▼会社設立の流れ

■基本事項を決定する

商号を決めたり役員報酬を決める等、会社に関する細かい事を決めていきます。

■定款を作成する

定款には絶対的記載事項というものが存在しており、最低限記載しないといけない項目があります。

この記載がない場合、定款として認められないので必ず入れるようにしましょう。

■資本金を払込む

1円から資本金は設定出来ます。

任意の資本金を払込みましょう。

■登記書類を作成して提出する

登記書類はA4サイズで作成して、印鑑証明書以外の書類を重ねて左側をホッチキスで留めましょう。

15万円の収入印紙を貼って提出します。

▼まとめ

今回は、会社設立の流れを解説しました。

基本事項を決定して定款を作成し、資本金を払込み登記書類を作成して申請して会社設立完了となります。

やすだ会計事務所では、会社設立のお手伝いをさせていただいております。

基本的な事から専門的な事までお答え出来ますので、五條市周辺にお住まいの方は是非ご相談下さい。