2017年12月26日の記事

    会社設立するならメリットは株式会社と合同会社のどちらが大きい?

    こんにちは。やすだ会計事務所の代表税理士保田です。

    皆さんは、株式会社と合同会社ではどちらのイメージが強いとお考えでしょうか?
    多くの方は株式会社の方が信頼できると考えているでしょう。

    ただ、実際に会社を設立するとなると株式会社と合同会社の両方にメリットがあるのです。
    そこでこの記事では、株式会社と合同会社それぞれのメリットについて、ご紹介いたします。

    ◆株式会社のメリットとは?

    ・認知度が高い

    株式会社を設立することの最も大きいメリットは社会的な認知度があることでしょう。
    社会的な認知度があると、顧客の獲得や従業員の確保などがしやすくなります。
    どれも会社の利益に直結することですので、社会的認知度があるということで株式会社を設立する方もいらっしゃいます。

    ・融資を受けやすい

    これは認知度が高いことに関連するのですが、株式会社には金融機関からの融資を受けやすいというメリットがあります。
    さらに、一般の方々からも株を発行することで資金調達ができます。
    ただし、金融機関から融資を受ける場合も、一般の方々から資金を調達する場合もしっかりとした事業計画が必要です。

    ・有限責任である

    出資者が出資の範囲内での有限責任であるため、出資した以上に損害が出るということが防げます。

    ◆合同会社のメリットとは?

    ・設立時や設立後の費用が抑えられる

    合同会社設立時には登録免許税の6万円で設立できます。
    株式会社の場合だと登録免許税で15万円、電子認証で約5万円(公証人手数料等)の合計20万円がかかります。
    合同会社は株式会社よりも14万円費用を抑えられるのです。

    また、設立後も官報掲載費6万円、重任登記1万円もしくは3万円を支払う必要がありません。
    これらの費用が抑えられることは、設立時に資金が十分にない場合にとても魅力的ではないでしょうか。

    ・自分たちのスタイルで経営しやすい

    合同会社は株式会社と違い株主総会を開く必要がありません。
    そのため、経営者が業務上の意思決定を迅速に行えます。これは会社を経営する自由度が高くなるため、とてもメリットが大きいでしょう。

    ・有限責任である

    有限責任であるというのは株式会社と同様ですが、もともと個人事業主の方が会社を設立したいという場合にメリットになります。
    その理由は先ほど説明した通り、合同会社は株式会社よりも費用を抑えて設立できるからです。

    ここまで株式会社と合同会社のメリットについてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
    メリットが様々であるためどちらを選択するかは状況によって異なるでしょう。
    是非、この記事を参考にしてください。

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