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遺言書が無効になる条件や注意点について

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遺言書が無効になる条件や注意点について

コラム

2024/11/01 遺言書が無効になる条件や注意点について

おはようございます。やすだ会計事務所の代表税理士保田です。

 

この記事では、遺言書が無効になってしまう条件や注意点についての情報をお伝えしていきます。

遺言書と聞くとその内容は絶対。

といった考えを持った人も多いのではないでしょうか。

しかし、内容や書き方によっては、無効となる場合もあるので紹介していきます。

どのような条件で遺言書が無効になってしまうのか知っておきましょう。

 

▼遺言書が無効になる条件とは

遺言書が無効となってしまう条件としては、遺言書に加筆をする際や修正を行う際にその方法が間違っていることが挙げられます。

これらは、法律上の要件をよく確認して行わないと、無効になってしまうことがあります。

また、遺言書の内容に不備があった場合にも無効になってしまうことがあります。

銀行口座の口座番号などの間違い、支店名の記載がなかった、などのミスでも無効になる可能性があるのです。

その他にも本人が書いたものであっても、第三者によって書かされたと疑われるような内容の場合も、同じく無効になることもあります。

遺言書は、厳しいチェックをされることも多いので、事前の知識をしっかりと確認しておきましょう。

 

▼遺言書を作成する時の注意点とは

遺言書を残す時には、無効とならないように内容などをよく確認して作成する必要があります。

自分の意思を正確に伝えるためにも、事前に注意点を確認しておきましょう。

遺言書は必ず自分の手で書くようにし、難しい場合には、専門家に依頼することも可能なので、予め確認や相談をしておくと良いでしょう。

 

▼まとめ

遺言書は自分の意志を残された家族などに伝えるために非常に大切なものです。

無効となってしまうことのないように、事前に注意点など確認しておきましょう。

専門家による相談の受付も行われているので、そういった機関を利用することも視野に入れておくと安心です。

 

 

 

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