決算時期、申告作業は税理士に依頼するべき？

おはようございます。やすだ会計事務所の代表税理士保田です。

多くの企業が12月を決算時期にしており、期限までに申告を終えなくてはいけません。

ここでは、決算を税理士に依頼するべきか？

また、顧問契約するメリットについてもご紹介します。

▼決算時期、税理士に依頼するべき？

起業して初めての確定申告や決算はわからないことばかりなので税理士に依頼する手段もあります。

■個人事業主の場合

個人事業主の方は、自分で確定申告している人も多いです。

ただ、帳簿付けや領収書収集など煩雑な作業に時間が取れない方は税理士に依頼すると申告がスムーズです。

そして決算時期でも本業に集中できるメリットもあります。

■法人の場合 法人の場合、

金額が大きくなる分決算書の書類作成や申告が非常に難しくなります。

決算にかける労力や時間を考えると、税理士に依頼するほうが効果的だと思います。

▼決算だけでなく税理士と顧問契約するメリット

決算時期だけ税理士に依頼する場合は利用料も1回で済みます。

しかし、決算だけでなく顧問契約することで得られるメリットも多いのです。

例えば、決算時期になる前にだいたいの納税額を知ることができたり、日ごろから税務相談をすることで確実な節税対策がおこなえます。

▼まとめ

決算時期は何かと気忙しく、申告のための面倒な作業に追われてしまいます。

奈良市の『やすだ会計事務所』では近隣エリアで確定申告や法人決算を承っております。

女性税理士ならではの細やかな気配り、対応力で経営者様のお悩みを解決していきます。