日本の消費税率は低い?世界と比較して消費税に詳しくなりませんか

date2018年02月13日

こんにちは。やすだ会計事務所の代表税理士保田です。

現在の日本には、様々な種類の税金が存在します。

一番皆さんになじみがある税金は「消費税」でしょう。

その他にも、「固定資産税」や「所得税」「市民税」などたくさんあります。

今回はその中でも「消費税」に注目して、日本と世界の消費税について紹介していきます。

これを読めば、消費税についての知識が深まることでしょう。

 世界の消費税

日本の消費税率が10%に上がることを懸念している方はたくさんいらっしゃると思います。

消費税の導入時が3%だった分、10%はかなりの負担に感じられるでしょう。

では他の国と比較したときに、日本の消費税率はどれくらい高いのでしょうか。

・高い国はどこ?

世界で一番消費税率が高い国は、ハンガリーです。

なんと消費税が27%もあるのです。2位はアイスランドで25.5%、次いでクロアチア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーが25%です。

これらの国の共通点は、北欧諸国であることです。

消費税率が日本のおよそ3倍以上という数字です。

というのも、北欧諸国は社会保障制度が充実しており、学費や医療費が免除される場合もあるからです。

医療に費やす金額が高い国民にとっては、消費税が高くても有利かもしれませんが、一方ほぼ医療機関にかからない国民からすると、この税率は高く感じるのではないでしょうか。

北欧諸国を真似して消費税率を上げ、社会保障制度を充実させようとしている国もいくつかありますが、人口や所得の条件が異なればバランスを保つのも難しいことでしょう。

北欧諸国は面積の割に人口が少ないため社会保障制度を十分に行き届かせていますが、日本のように、面積の割に人口が多いと無料の社会保障制度を行き届かせるのは困難になってしまいます。

・低い国はどこ?

世界で消費税率が低い国は、カナダ、台湾、ナイジェリアの5%です。

また、中東諸国やブルネイは石油資源があるので、国民に消費税が課されていません。

カナダは国としての消費税率は低いですが、州税が課される場合もあります。
こうしてみると、日本の消費税率10%はそう高いものではないことがお分かりいただけると思います。

 まとめ

消費税率がどれだけであろうが、一番大切なのは政府がその税金を何に使うかです。

日本国民は8%もの消費税を払っているので、日本政府は日本や世界の経済を回すよう、上手な使い方をしてほしいですね。

 

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